十和田市議会 2021-12-09 12月09日-一般質問-02号
歴史文化観光は、旅行業界で注目されるテーマであり、地元で進められている十和田湖観光の復活に向けて取組もあります。講演会も実施してきました。十和田湖観光を復活させようという地元の方々の熱意をどう捉えていますか。
歴史文化観光は、旅行業界で注目されるテーマであり、地元で進められている十和田湖観光の復活に向けて取組もあります。講演会も実施してきました。十和田湖観光を復活させようという地元の方々の熱意をどう捉えていますか。
このたび、この補助事業に採択された一般社団法人十和田奥入瀬観光機構の実施する十和田湖畔エリアにおける実証イベントの開催事業は、十和田湖の自然を生かした魅力的なイベントの展開により、エリア全体の入り込み、周遊、消費を促進することを目的としたものであり、具体的には十和田湖スノーパークや冬花火、一ノ宮周辺イルミネーションの設置など、十和田湖冬物語と連動した冬季の十和田湖観光イベントと伺っております。
そこで、今十和田市が進めている休屋の一宮周辺の石畳化整備や広場整備、一宮園地の改修等は、将来にわたる自然景観の保持、融和等、多くの要素を含んだ十和田湖観光の在り方が問われる事業だと思いますが、当局の考えをお聞かせください。 次に、青森県では、奥入瀬川総合流域防災工事として、おいらせ町から六戸町の共栄橋付近までの計画で、奥入瀬川の堤防、この辺では土手と言っていますが、舗装工事を実施しています。
このことから、市ではこれまで七戸十和田駅から十和田湖までの冬季シャトルバス運行、十和田湖発着の奥入瀬渓流氷瀑ツアーの実施、十和田湖冬物語の充実に向けた支援などを行ってきたほか、昨年度まで冬期間閉館していた十和田湖観光交流センターぷらっとを今年度から通年開館とするなど、冬季に訪れる観光客や宿泊客の増加に向けた取り組みを行っております。
例えば市の観光施設へのWi―Fiの整備ですとか、観光情報の英語版のホームページの制作、民間事業者が行うインバウンド受け入れ環境整備に対する補助などを行っているほか、特に十和田湖畔においては十和田湖観光交流センター「ぷらっと」への英語対応スタッフの配置や、湖畔にあるさまざまな案内看板のICTを活用した多言語化などを行っております。
○副議長(田中重光君) 観光商工部長 ◎観光商工部長(本宿貴一君) 雨の日の十和田湖観光ということですが、現状確かに先ほど答弁申し上げたとおり、建物の中での観光という部分については非常にメニューが今のところ少ない、その中ではぷらっとの中に展示を充実させる。
平成29年11月15日の観光経済常任委員会において調査をしました十和田湖観光交流センター「ぷらっと」の運営について、調査の経過と結果をご報告申し上げます。 今回の調査は、5月に開催された市議会・市民との意見交換会において、「休屋にある十和田湖観光交流センター「ぷらっと」を集会所として使いたいが、夜使えない」との意見が出されたことを踏まえ、調査を行ったものであります。
さらには、青撫山トンネル完成後の十和田湖観光はもとより、十和田八幡平国立公園のあるべき姿についてどのような構想を考えているのか、お聞かせください。 次に、地域高規格道路の整備、その取り組み状況についてお伺いします。私は、平成26年第2回定例会の一般質問と、平成28年第2回定例会の一般質問で、地域高規格道路の必要性を訴え、建設実現に向かって取り組むよう、その可能性についてお伺いしました。
こうした中、十和田八幡平国立公園が全国で8カ所選定された満喫プロジェクトの一つに選ばれ、今後十和田湖観光の国際化や施設整備の充実が大いに期待されるところであります。 先月我が会派、自民公明クラブで環境省と観光庁の職員の方からインバウンド観光の推進と国立公園満喫プロジェクトについて研修してまいりました。
観光客の落ち込みが続く十和田湖観光の活性化、地域経済の活性化をしたいとのことでございますが、ことしは十和田湖・八甲田エリアが国立公園に指定されて80周年の節目の年でもあり、全国から集まるランナーの皆さんに神秘の湖畔を走破し、十和田湖のすばらしさを体感してもらい、それが新たな魅力となって全国へ十和田市の魅力発信となるような、そんな大会になってほしいと思います。
市では、平成26年に十和田湖観光再生行動計画なるものを作成しました。過去の反省を踏まえ、さまざまな事業の新たな行動計画を掲げ、取り組むこととしていますが、私は十和田湖の観光再生は至難のわざだと思います。全てが国や市の行政任せ、行政頼みの状況で、本当に再生ができるのか、疑問を持たざるを得ません。私ども議員もこの壇上から、あらゆる点から知恵を出し、質問や提案をしてきました。
また、休屋の十和田湖観光交流センターぷらっとでは、床を木質化し、木質ペレットストーブが導入されております。 以上です。 ○議長(工藤正廣君) 総務部長 ◎総務部長(北舘康宏君) 新庁舎に木材を利用することのメリットについてのご質問にお答えいたします。
そうした中で、国や県、地元関係者とともに、昨年の3月に十和田湖観光再生行動計画を策定いたしましたが、その中で滞在型の観光地化と観光資源の保護との両立、こういったことを基本方針として掲げました。市といたしましては、豊かな自然に包まれ、静かな環境の中でゆったりと過ごしていただく、これが本来の十和田湖のあるべき姿ではないのか、また観光客が望む十和田湖の姿ではないのかと、そのように思っております。
産業振興策につきましては、焼山地区活性化基本計画や十和田湖観光再生行動計画に基づく観光再生、現代美術館の整備を初めとする市街地の観光振興、十和田産品の6次産業化など、雇用の創出につながる取り組みを行ってございます。 以上でございます。 ○議長(工藤正廣君) 1番 ◆1番(山端博君) ご回答ありがとうございました。
定住自立圏共生ビジョンに掲げる事業のうち、主に圏域内の観光資源の魅力を生かした広域的な観光の推進に係る取り組みであります広域観光会議の開催、広域観光振興推進事業及び十和田湖観光誘客事業の3事業並びに圏域内の特産品に関する情報を相互に提供し合い、関係団体等と連携し、圏域の特産品の販売戦略を展開する特産品の販売拡大事業等が挙げられます。 以上でございます。
元気な十和田市づくり市民活動支援事業、市民交流プラザや十和田湖観光交流センターのオープン、また市制施行10周年記念事業によるにぎわいの創出など、積極的な取り組みを進める一方で、健全な財政状況を維持していることに対しまして、市長を初めとする理事者の皆様の努力の成果と改めて敬意を表する次第であります。
当委員会では、将来の学校経営については、地域の特殊性、少子化、さらに十和田湖観光の低迷などを考慮すると厳しさが増すことが予測される。体育館の屋根がかなりさびているので、早急に対応していただきたい。小中連携による行事、PTA活動はよくやっているなどの意見が出されました。 過小規模とも言える中学校ですが、これからも魅力と活力にあふれた学校を目指していただきたいと意見を集約いたしました。
次に、青撫山バイパス整備後の観光地としての環境整備の件でございますが、ご承知のとおり、今十和田湖周辺では十和田湖観光再生計画なるものを国、県、市、地元、この4者でいろいろ意見交換をしながら、昨年末に取りまとめました。その中で、今後国がやるべきこと、県がやってもらうこと、そしてまた市がやること、さらには地元がやること、そういった役割を分担しながら今年度からスタートすると、そういう状況にあります。
東日本大震災の影響等もあって、年間300万人もあると言われておりました十和田湖観光が今では年間200万人を切ったと言われております。十和田湖休屋のホテルや商店等も3分の1ほどが閉店もしくは休業という状態であります。十和田湖の東口玄関と言われる焼山地区の廃屋や休業状態の建物等が存在し、観光地としてふさわしくない光景が認められます。
また、遊覧船を合同運航していた十和田湖観光汽船が破綻するなど、十和田湖観光の中心地である休屋の衰退は、十和田湖観光そのもののイメージダウンを招いていると感じております。 十和田湖に遊覧船がなくなるのではないかと心配される中、4月16日には十和田観光電鉄が1社体制で休屋発着便の運航を開始しました。